スポンサードリンク
肝斑（かんぱん）サプリメント[トランシーノ]
シミ対策のサプリメントというと、ハイチオールCなど、ビタミンCやLシステインなどのサプリメントが代表的ですね。でも、これらのサプリメントを利用しても、ちっともシミが消えないという人も多いのでは？シミにもいろいろと種類があるということを、つい最近知りました。そして、シミの種類によって、対策は異なってきます。
肝斑（かんぱん）と呼ばれるシミをご存知ですか？肝斑（かんばん）とは、主に30〜40代の女性の頬や額などに左右対称に広がる地図のような形のシミで、通常まぶたにはできることがないため、下まぶたが白く見えて眼鏡をかけているように見えるのが特徴です。肝斑（かんぱん）は、最も治療が難しいとされているシミのひとつです。肝斑が発症する原因は様々ですが、女性ホルモンが大きく関係していることもあり、別名「ホルモンジミ」と呼ばれることも。紫外線はもちろんのこと、妊娠、皮膚への過剰摩擦、ストレスなど複雑な原因が考えられています。日本人女性のシミの３人に１人は肝斑なのだそうです。自分で肝斑かどうかを判断するポイントはいくつかありますが、やはり専門医に見てもらうのが確実です。肝斑（かんぱん）と良く似たものには、アザの一種（後天性真皮メラノサイトーシス）や、ある種の皮膚炎からくる色素沈着症があり、治療方法が全く異なります。
この肝斑（かんばん）にはじめて対応したサプリメントが人気を呼んでいます。サプリメントの名前はトランシーノ。メイクアーティスト、藤原美智子さんが出演するＣＭを見た人も多いのではないでしょうか？トランシーノは今までのシミサプリメントとは違い、服用には注意が必要です。きちんと飲み方を把握してから使用しましょう。
美白とスキンケア
トランシーノを飲んで肝斑を消せばスキンケアは完了・・というわけではありません。お肌の毛穴や乾燥対策など、肝斑（かんばん）を消すだけでは本当の肌の美しさにはたどり着けないのが現実です。ここでは、美白スキンケアについてちょっと書きます。
美白のためのスキンケアの基本は、やはりお肌を日に焼かないことと、お肌の回復を早めること。特にＵＶケアは美白のためには欠かせないスキンケアです。ＵＶとは、紫外線（ultraviolet rays）のこと。お肌は紫外線にさらされることによって損傷を受け、日焼けのみならず、シミ・シワ・たるみを引き起こします。言うまでもなく、美白の大敵ですね。よって美白には、ＵＶプロテクト効果のあるスキンケア用品が欠かせないというわけです。
とはいえ、美白のためにはＵＶカットだけでは不十分。美しいお肌は健康な生活によって保たれます。ＵＶケアなどの外側からのスキンケアと並行して、食事や規則正しい生活、スムーズな排便などを心がけましょう。また、UVカットそのものも、肌には負担です。むやみに強いUVカットものを使うより、SPF２０前後くらいをデイリーでは使うようにしましょう。
スキンケアや化粧品の口コミを活用しよう
美白、美しい白い肌は、昔も今も、多くの女性のあこがれですね。こうしたニーズを反映して、美白やシミ対策のスキンケア用品も、たくさん登場しています。スキンケア用品は、使う人の肌のタイプや年齢、悩み（かんぱんしみや毛穴など）、生活環境によって、当然合うものが違ってきます。
スキンケア用品を選ぶための目安として、ネットが普及した現代では、「口コミ」が有効でしょう。市販されているスキンケア用品の口コミは、「アットコスメ」や楽天市場の購入者レビューなどで見ることができます。とはいえ、スキンケア用品の口コミを見ていると、やはり多くの方は戸惑うのではないでしょうか。というのは、どんなスキンケア用品でも、口コミの内容がさまざまで、「とてもいい！」と言う人もいれば「二度と買わない！」と言う人もいて――どの意見を取ればいいのか、迷ってしまいますね。スキンケア用品の口コミの内容が吟味しづらいときは、まずはその口コミを寄せている人の肌質と年齢をチェックしましょう。あなたの肌質や年齢に近い人の意見は、参考になりますね。口コミを見るときは、良いことばかりでなく、きちんと悪いところも書いてあるレビューが、より信用できる内容です。
スポンサードリンク